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経鼻内視鏡
 
経鼻内視鏡検査
やはり経鼻内視鏡検査は主流になってきた!
開院と同時に経鼻内視鏡システムを導入し、年間約600件の上部消化管内視鏡検査を行っています。
開院当初、東三河では最初の経鼻内視鏡システム導入施設でした。
自分自身がこの検査を受けた時、その苦痛の少なさに驚き、“ 今後胃カメラは鼻からが主流になっていくはずだ ”と直感しました。
毎年定期的に、この経鼻内視鏡検査を受けて頂く方が増えています。
苦痛の多い、口からの内視鏡検査では、こうは行きません。 一度検査を受けて頂ければ分かるはずです。
 
 
経鼻内視鏡検査はなぜ苦痛が少ないのか?
1. 従来の口から挿入する内視鏡では、スコープが舌の根元に触れるため、どんな名人が操作しても、「オエッ」という不快な反射が起こります。鼻からの挿入では、つらい反射は、ほとんど生じません。これが経鼻内視鏡検査の最大のポイントなのです。
2. 鼻からの挿入によって会話が可能です。話せるというだけで不安は著しく軽減します。また、検査中、自身の胃の映像をモニターで見ながら、医師へ質問することもできます。これが、第2のポイントです。
3. 術前に使用する麻酔薬は、口からの内視鏡検査と比べ少量で済むため、身体への影響が軽減されます。
4. 大切なことですが、胃がんの発見率は、従来の内視鏡検査と差がありません。

 


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